最近の夏は数十年前と暑さが段違いで、真夏日や猛暑日も全く珍しくなくなりましたね。

昨年はまだ溶接場の夏場の対策が不十分でしたので、毎日のように気温と溶接場内の室内温度を確認し、

溶接場の工員が無事か1時間おきに確認していました。

 

「今年こそは対策を」ということで、エアコンが先か遮熱塗装が先かで迷いましたが、庫内温度が高いままでは効きが悪く、ガンガンにつけなければならないことと、遮熱塗装の効果が想像以上に大きいと同業の方からアドバイスを受けましたので、遮熱塗装をお願いしました。

 

ドアも元々は真っ青でしたが、遮熱効率優先で若干白っぽい青色にしました。

日が高い時間に見ると更に白く見えるので、光をよく反射しているんだと思います。

また、遮熱だけでは涼しくできませんので、ブラザーエンタープライズさんのPure Drive というスポットクーラーを入れる予定です。

スポットクーラーの欠点である排熱が出ないという画期的な製品ですので、来るのがとても楽しみです。

両方でどの程度改善したのかまた改めて投稿したいと思います。